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音楽とAIに関する5つのアプリを同時公開

理化学研究所 革新知能統合研究センター 音楽情報知能チームではAIを使った音楽の新しい創り方、聴き方を探求するための5つの音楽アプリ(無料)を同時公開します。5 つのアプリのうち3つのアプリが新規公開、2つのアプリが最新OSに対応した再公開になります。新規公開する2つのアプリの紹介映像の撮影では、SOMARTA(Costume)、資生堂 (Hair&Make-up)、MIRU DESIGN (Coordination)にご協力いただきました。

2021年5月28日メディア掲載
日経クロストレンドに掲載されました。

新規公開
聴きたいパートにフォーカス可能なサウンドスコープフォン

SoundScopePhoneは、聴きたいパートを自由に強調する新しい音楽の聴き方を実現します。一般に、パート数が増えると、それぞれのパートのメロディや音色を楽しむのが難しくなります。SoundScopePhoneを使えば、聴きたいパートの方向へ耳を澄ませるようなポーズをするだけで、そのパートのメロディや音色が聴きやすくなります。理化学研究所が提案するAIと音楽の未来をどうぞお楽しみください。

サウンドスコープフォンの詳細はこちら
紹介映像撮影時の写真はこちら

撮影協力: MIRU DESIGN、資生堂、SOMARTA

新規公開
メロディスロットマシン: ダイヤル操作でバリエーションが変化

Melody Slot Machineは、ダイヤル操作で複数のバリエーションメロディから一つを選択していき、新しい組み合わせのメロディを生成します。バリエーションメロディの作曲では、メロディの構造を分析しているため、バリエーションを途中で切り替えても構造が破綻しません。理化学研究所が研究する音楽構造の不思議な世界をどうぞお楽しみください。

メロディスロットマシンの詳細はこちら

撮影協力: MIRU DESIGN、資生堂、SOMARTA

再公開
ミュージシャンの人間関係を利用してバンドを発見するバンドナビ

音楽のバンドではメンバーチェンジ、フィーチャリング、コラボレーション等が行われことで、メンバー同士に交流が生まれることがあります。また、ミュージシャンのバンドの掛け持ちや、サポートメンバーによる演奏担当、作曲家による楽曲提供、ライブでのゲスト出演などが行われることにより、一人の人物がたくさんのバンドと関係を持っていることがあります。バンドナビではこのような人と人のネットワークを次々と辿ることで、新しいバンドや楽曲を探すことができます。バンドナビにはiPad版のBandNaviHDとiPhone版のBandNaviの2つのアプリがあり、iPad版ではミュージシャン同士のつながりがネットワーク表示できる特長があります。

BandNaviHDの詳細はこちら
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新規公開
GTTM タイムスパンツリーエディタ

音楽理論GTTMに基づく音楽構造分析の自動化は、過去15年にわたり継続されてきたプロジェクトで最近ではAIを導入し、分析性能が急激に向上しています。GTTMにおける、音楽構造の分析は、そのメロディがどのように作曲されたかを解明します。この構造分析が自動化されれば、作曲家がするのと同じような方法で新たなメロディの生成が可能となります。GTTMタイムスパンツリーディタは、GTTMを使った研究を行う研究者や、音楽理論GTTMを学ぶための研究・教育用アプリで、GTTM分析を行ったり分析結果を確認することができます。

GTTM タイムスパンツリーエディタの詳細はこちら
旧バージョンのエディタと分析データは こちら